Death March 無職の行進

止まない雨は存在した。

陰湿そのもの

全くのゼロの状態から怒ることができる。できるというよりも無意識にしてしまう。何度も繰り返し書いているかもしれないが、自分が怒ることが好きなのではと思ってしまう。良い気分で終わった一日があったとしても、今日は嫌なことはなかったか、人に攻撃はされていないかなど厳重にチェックする。チェックした上で、なんてない会話の中に僕に対する嫌味や批判など見つけ出し、(見つけ出しと書いているが、本当に作為的に放たれた攻撃なのかは自分では分からない)イライラしてしまう。ああやはり今日もいつもと変わりない悪い日だったと一日を締めくくる。だから毎日疲れているのだろう。

 

職場でもなんてない出来事を自分に対する攻撃だと思ってしまう。自分ではそれが攻撃なのか僕の過敏な勘違いであるのかが分からない。攻撃をされた直後は胸がズキっと痛くなる。そしてまた、やはり世の中は最悪だと些細な出来事からどん底の気分になってしまう。

 

なんとなく僕のことを良く思っていない、もしくはなめていると感じている人がいたとする(現にいるが)。だがその人と普通の会話をしたとするとやはりあの人は良い人だとすぐに許せてしまう(許すも何もなにもされていないかもしれない。自分では分からない)。そういうところは自分でも良いと思うのだが。

 

ころころ態度を変えて、好意的な笑顔を作ったり、不機嫌な高圧的な態度をとったり、自分がやっていることが好きになれない。簡単に許せるなんてことを書いたが、性格は「陰湿」そのものだと思う。些細なことで立場や年齢関係なくカチンとしてしまう。そして恨みを持ち、反撃をしないと気が済まない。これは陰湿そのものではないか。