Death March 無職の行進

止まない雨は存在した。

もうどうにでもなれ

精神科?心療内科?に通っていた女性と若い頃に知り合ったことがあった。

自分で「狂ってる(笑)」と自虐的には言っていたが、普通に話しているぶんには普通の女の子だった。

かなりの量の薬を処方されていたようで、理由はよくわからないが、深夜に「不安だから電話に出て欲しい」と連絡が来ることもあった。

 

今思えばその子の言っていたことにすごく共感出来る。

職場のお局さまに自分のカバンやら持ち物を陰で馬鹿にされて、それでもそのひとに気に入られるために笑顔で対応したり、勤務を代わってあげたり努力をしていたのに、それでも馬鹿にされ続けて、最終的には仕事を辞めてしまった。

この経験談を聞いた時には、特別なにも感じなかったし、「どの職場でもそんなことはあるよ(笑)」と軽く流してしまった。

 

また、その子の言っていたことで一番共感できたのは、

僕が「そんなに気を使わなくていいよ」と言ったら、その子は「もし私が気を使わなかったら、友達の関係なんて成立しない。周りはずるい。私ばかりに気を使わせて、言いたい放題言ってくる。それを私は許さなければならなくて、相手を許容する努力をしているのに。私が言いたい放題言ったら誰も仲良くしたいなんて思わないでしょ?」というようなことを言っていた。

 

全く同じことを思った。